楽天銀行 海外送金の特長
- 基本手数料が安い。
- 法人・個人事業主口座で海外送金可能である。
- 24時間ネットで送金可能である。
- 楽天銀行の口座があればネットで簡単申込。
- 取り扱い通貨が多い。60通貨以上を200ヶ国以上へ
- 円建て送金も可能である。
- 海外からの外貨送金受取も可能である。
- 海外中継銀行手数料を送金人、受取人どちらが負担か選択可能である。送金人負担の場合は、1,000円
楽天銀行 海外送金方法全般と手数料
詳細 | |
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利用可能な方 | 個人・法人 |
手数料 |
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海外中継銀行手数料 | 1,000円
受取人の支払いを選択した場合は、0円。 |
円貨送金手数料 (リフティングチャージ) |
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受取銀行手数料 | 受取銀行による。 |
送金通貨 | 60通貨以上 |
送金可能国 | 200国以上 |
限度額 |
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楽天銀行の海外送金 メリットとデメリット
メリット
>>上記の特長に同じ
デメリット
- 送金限度額がある。
- 外貨預金口座からの送金はできない。
- 為替レート非公開である。
- マイナーな通貨の為替手数料は割高である。
- 事前に口座を開いておく必要がある。窓口送金がない。
楽天銀行のお得な利用法 まとめ
送金限度額があるので、数百万単位の海外への投資、不動産購入などには不向きである。留学中の家族や、留学先の学校への送金、海外での商品代金の支払い、海外での生活費などの資金目的に向いている。
国や送金する通貨によって為替手数料の高低があるので注意が必要。例えば、円・米ドル・ユーロをそのまま受け取る場合はいいが、マイナー通貨での場合は極端に為替レートが高くなるおそれがある。その場合は、マイナー通貨手数料の安い送金業者を利用するか、円建て送金して現地で両替する手もある。但し海外の円口座が必要だが、取り扱い銀行は限られる。
円建てで送金可能ではあるが、1回の限度額100万なので、円為替取扱手数料が三大メガバンクより500円高い。
特別な銀行と取引がないのなら手数料の安い法人での送金はお得になる。他行が嫌がる個人事業者も海外送金できる。
海外からの外貨受取は可能だが、外貨預金からの送金はできない。
海外中継手数料や円為替取扱手数料は、固定の一律手数料でわかりやすいし計算しやすい。
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