新生銀行から海外送金の特徴と送金方法の種類・手数料・について
新生銀行の海外送金の特徴
- 新生総合口座 パワーフレックスとGoレミット [ 新生海外送金サービス ]の2種類の送金方法がある。
- ステージに応じて送金手数料月1回無料となる。(パワーフレックスのみ)
- 外貨普通預金から送金可能。(パワーフレックスのみ)
- 円建ても送金可能。(パワーフレックスのみ)
- 12通貨に対応。
- ネットバンキング・ATM・電話での送金可能。
2種類の海外送金方法
新生総合口座パワーフレックスとGoレミット新生海外送金サービスの比較
- 新生総合口座パワーフレックスは店頭申込で事前登録も1件であるが、Goレミット新生海外送金サービスは郵送で受付、登録先も複数可能である。
- 新生総合口座パワーフレックスは、個人のみであるが、Goレミット新生海外送金サービスは法人も利用可能である。
- 新生総合口座パワーフレックスは外貨送金(円も含める)可能だが、Goレミット新生海外送金サービスは持ち込み通貨は円のみである。
- 新生総合口座パワーフレックス手数料4,000円でGoレミット新生海外送金サービスは2,000円である。
- 新生総合口座パワーフレックス手数料は、ステージに応じて月1回無料となる。
- 為替手数料は、新生総合口座パワーフレックスの方が安い。
新生総合口座パワーフレックス | Goレミット新生海外送金サービス | |
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事前登録及びその後の手続 | 事前手続きは店頭のみ 送金先1件のみ | 郵送 送金先複数登録可 |
店頭・電話 電話の場合は事前登録先のみ。 |
登録時に当行が指定した口座へ円資金をお振り込み | |
利用可能な方 | 個人 | 個人・法人 |
通貨の種類 | 12通貨 | 12通貨 |
円、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、 豪ドル、NZドル、香港ドル、 シンガポールドル、南アランド、 ノルウェークローネ、トルコリラ |
円、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、 豪ドル、NZドル、香港ドル、 シンガポールドル、スイスフラン、 スウェーデンクローネ、インドルピー |
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送金前の準備通貨 | 外貨預金12通貨 | 円のみ |
海外送金可能な通貨 | 円→12通貨 12通貨→12通貨 | 円→12通貨 |
送金手数料 | 4,000円 | 2,000円 |
新生プラチナのお客様は月1回無料。 |
円建て送金の場合、上記に加え送金額の0.1%(最低1,500円) の円為替手数料 |
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為替手数料 |
換算時のお客様のステージに応じた為替手数料を適用した。 |
送金日のGo レミット専用TTSレート換算 |
中継手数 受取手数料 |
中継銀行、受取銀行など海外での手数料が発生する場合がある。 |
中継銀行、受取銀行など海外での手数料が発生する場合がある。 |
新生銀行の海外送金 メリットとデメリット
メリット
- 新生総合口座パワーフレックスは、円建て送金が可能である。
- ATMから送金可能である。
- 新生総合口座パワーフレックスは、為替手数料が安いので大口送金向けである。
- 送金可能な外貨が比較的多い。
デメリット
- 支店・出張所が少ない。
- 新生総合口座パワーフレックスは、事前登録は店頭のみの受付である。