セブン銀行 海外送金の特長
- 基本手数料安い。
- 多言語サイトである。
- 基本手数料がシンプルで海外中継手数料と海外受取手数料がかからない。
- 現金受取と口座入金がある。
- フィリピン・中国向けに強い。
- 英語・中国語・タガログ語のコールセンターがある。
- 銀行口座不要である。
- Western Unionが提携する約200か国51万カ所以上の受取拠点で受取可能である。
- 24時間ネットで送金可能である。
- 送金が早い。最短数分。
- 土日、祝日に関わらず送金可能である。
詳細 | |
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利用可能な方 | 個人 |
手数料 | |
為替手数料 | 0.9% 概ね 1米ドル/1円 |
海外中継銀行手数料 | なし |
受取銀行手数料 | なし |
送金可能国 | 200国以上 |
限度額 |
セブン銀行の海外送金 メリットとデメリット
メリット
>>上記の特長に同じ
デメリット
- 送金限度額がある。
- 法人は取扱なし。
- 円建て送金ができない。
- 受取人を登録するのに手続きが必要がある。
- 中国とフィリピンしか銀行間取引ができない。
- セブン口座開設と海外送金申し込みの手続きをする必要がある。
セブン銀行のお得な利用法 まとめ
ウエスタンユニオンと提携しているので、全般的に手数料は安いし着金も早い。銀行のように海外中継手数料と受取手数料が一切必要ない。これが総額手数料が安くなる資金移動会社の大きな特徴である。
手数料もシンプルで、送金者には計算がしやすい。海外銀行間の取引はフィリピンと中国しかできない。今後、エリアが広がることを期待したい。
SBIレミットのマネーグラムと手数料に大きな開きはないが、中国とフィリピンの銀行間取引になるとSBIレミットがお得になる。それでも銀行と比べるとかなり安いといえる。
SBIレミット口座開設先