SBIレミット(ソフトバンクグループ) 海外送金の特長

SBIレミット

  • 基本手数料が格安である。
  • 資金移動業者である。
  • ソフトバンクグループなので安心安全。
  • フィリピン・中国向けに強い。
  • 法人も登録可能である。
  • 24時間ネットで送金可能である。
  • 送金が早い。最短10分。
  • 受け取り国に銀行口座がなくてもOK。
  • 多言語の管理画面である。
  • フリコミ送金可能である。
  • コンビニ送金可能である。
  • 送金人の銀行口座不要である。
  • 手数料割引キャンペーンがある。
  • 土日、祝日に関わらず送金可能である。
  • ゆうちょ銀行ATMから送金可能である。
  • 海外からの送金受取も可能である。
  • 手数料がシンプル尚且つ海外中継手数料と海外受取手数料がかからない。
  • 世界200の国と地域に約35万拠点の取扱店を持つマネーグラム社のネットワークと提携。
こんな方におすすめ:

手数料を安く収めたい。海外への着金を急ぐ。きっちりとした金額を払いたい。毎月定期的な海外送金をする。管理画面が多言語に変更可能で、日本在住の外国人にもおすすめ。特にフィリピン・中国送金する方。

SBIレミット 海外送金方法全般と手数料

詳細
利用可能な方 個人・法人
手数料
フィリピン向け手数料

フィリピン向け手数料

中国、香港、マカオ、台湾、韓国、シンガポール、パキスタン、ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア、インド、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、ペルー、ボリビア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ロシア向けの場合

中国、香港、マカオ、台湾、韓国、シンガポール、パキスタン、ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア、インド、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、ペルー、ボリビア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ロシア向けの場合

上記以外の国の手数料

上記以外の国の手数料

為替手数料 0.9% 推定 1米ドル/1円
海外中継銀行手数料 なし
受取銀行手数料 なし
送金可能国 200国以上
限度額 1回で送金できる金額は、1万米ドル相当までを上限。ただし、100万円を超えることはない。 また、1ヶ月あたり送金できる金額は、原則として150万円まで、回数は20回までとなる。




SBIレミットの海外送金 メリットとデメリット

メリット

>>上記の特長に同じ

デメリット

  • 送金限度額がある。
  • 円建て送金ができない。
  • アメリカ・カナダは拠点によって受取限度額がある。
  • 銀行送金できるのは、フィリピン・中国・スリランカ・ブラジルのみ。その他の国は、マネーグラムの拠点受取になる。

SBIレミットのお得な利用法 まとめ

なんといっても手数料が安いのと着金が早い、銀行のように海外中継手数料と受取手数料が一切必要ない。これが総額手数料が安くなる資金移動会社の大きな特徴である。

銀行で送金すると、手数料の総額は実際に送金してみないとわからないので、送金人が払うなら別途予測手数料を追加する必要がある。送金側にとっては、何とも不愉快な作業になる。

商品の支払い代金や留学学校への支払いなどは、きっちりした金額を払いたいもの。それがSBIレミットでは、送金手数料が明確かつシンプルである。

但し国によって受け取り制限がある。特にアメリカやカナダに送金の場合は注意が必要。フィリピン・中国向けは、手数料も安く銀行振込の可能である。

送金者や受取人が口座を持ってなくても送金可能で、例えば在日外国人が日本の銀行口座を持ってないケースもあるだろう、日本人が海外の銀行口座を持っていなくても指定の拠点で受け取れる。

登録料や維持費は不要で、海外送金をするなら是非開設しておいて損はない会社である。

私が実際にSBIレミットを利用している管理画面を見たい方はコチラ

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