オーストラリア送金 銀行や資金移動業者の送金・受取全般と手数料の比較

オーストラリアへの送金方法の手段、銀行や資金移動業者を利用した送金ですが、大まかに受取方法は、4種類ある。現地の銀行口座への送金、店頭・取扱店での受取、証書や外貨の宅配、カードでの現地ATMからの引き出しなどの方法である。それぞれ送金額や受取方法により、手数料がお得な銀行や業者の選択も変わる。

そこを一目でわかり易く、そしてそれらの手数料を比較してみる。種類が同じ・手数料もほぼ同じ銀行や資金移動業者は、手数料が一番安いものをピックアップしてます。個性のない銀行や業者はここにでは取り上げてません。

銀行系 (口座受取型)

ゆうちょ銀行 (口座受取型)

ゆうちょ

特長

オーストラリアでは、口座あて送金・口座間送金のサービスが受けられる。住所あて送金の取扱はなし(2015年5月1日で終了)

サービス名 手数料 詳細
住所あて送金 1件2,500円

受取人の住所あてに為替証書をお届け

口座あて送金 2,500円

1件2,500円+為替手数料+仲介手数料(円で0円~1000円)+口座登記料(円で0円~1500円)=合計の手数料
送金金額が100オーストラリア・ドル以上の場合、ANZ銀行口座あての送金の場合は10オーストラリア・ドル、その他の銀行の口座あての送金の場合は20オーストラリア・ドルが送金金額から差し引かれます。

口座間送金

ゆうちょう銀行こんな人向け まとめ:

海外送金ははじめて!一時的なオーストラリアへの送金
初回の登録に数日かかる業者を使うよりは、最寄りのゆうちょ窓口を利用した方が効率的でもある。

海外送金ははじめて!急ぎの送金
海外での緊急時や急な資金が必要な場合、ゆうちょ窓口ですぐに送金できる。しかし届くまでに4日~6日かかるのが欠点。メガバンクならもう少し早く届くだろう。

事前登録なしで送金可能
ゆうちょ窓口で事前登録なしに海外送金可能。

受取口座がない
現地の受取口座が必要。

定期的に送金
毎回、ゆうちょ窓口で手続きする必要がある。定期的ならインターネットやモバイルで送金できる業者を選択しよう。

手数料の安さ
銀行口座あて送金は、基本手数料の他に仲介・受取手数料がかかる場合がある。

インターネット・モバイル送金
ゆうちょダイレクトからネットを利用した海外送金はできない。

豪ドル取り扱い
あり。

三井住友銀行 (口座受取型)

三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行は、メガバンクを代表して三井住友銀行を参考に

三井住友銀行

特長

外貨普通預金から出金し、外貨建てで送金。円建て送金可能。基本手数料以外に中継手数料や受取手数料がかかる。総額手数料は全般的に高い。資金移動業者では取り扱えない上限100万円以上の送金向け。

送金方法 手数料 その他 手数料及び詳細
円→外貨 4,000円
(同行 3,500円)
関係銀行手数料 2,500円(中継銀行手数料・受取手数料含める)
円→円 4,000円
(同行 3,500円)
・関係銀行手数料 2,500円(中継銀行手数料・受取手数料含める)
・円為替取扱手数料 送金額の1/20%(0.05%)(最低2,500円)
外貨→外貨 4,000円
(同行 3,500円)
・関係銀行手数料 2,500円(中継銀行手数料・受取手数料含める)
・リフティングチャージ 送金額の1/20%(0.05%)(最低2,500円、または25米ドル)


オーストラリアの拠点は2箇所
シドニー支店シドニー支店・パース出張所

三井住友銀行こんな人向け まとめ:

海外送金ははじめて!一時的な海外送金
送金額にもよるが、少額ならゆうちょ銀行がお得。

海外送金ははじめて!急ぎの送金
海外での緊急時や急な資金が必要な場合、三井住友銀行の窓口ですぐに送金できる。入金も早い1日~3日。

事前登録なしで送金可能
三井住友の窓口で事前登録なしに海外送金可能。

受取口座がない
海外口座が必要です。

定期的に送金
インターネットやモバイルから簡単に送金できる。しかし手数料が高いので可能なら他の手段を考えたほうがお得になる。

手数料の安さ
手数料は高い。

インターネット・モバイル送金
SMBCダイレクトからネットを利用した海外送金が可能。

豪ドル取り扱い
あり。

新生銀行 (口座受取型)

新生銀行

特長

キャッシュカードがすでに海外のatmで利用可能な国際キャッシュカードである。資金移動業者では取り扱えない上限100万円以上の送金向け。

サービス名 手数料 その他 手数料及び詳細
パワーフレックス 4,000円
・中継手数料は、コルレス契約による。
・受取手数料は、銀行による。
Goレミット 2,000円
・中継手数料は、コルレス契約による。
・受取手数料は、銀行による。

新生銀行こんな人向け まとめ:

海外送金ははじめて!一時的な海外送金
口座開設まで数日かかる、窓口申込も可能だが支店や出張所が少ない。

海外送金ははじめて!急ぎの送金
支店や出張所が少ない。

事前登録なしで送金可能
支店や出張所が少ない。

受取口座がない
海外口座が必要です。

定期的に送金
インターネットやモバイルから簡単に送金できる。

手数料の安さ
手数料は安くはない。

インターネット・モバイル送金
Goレミットからネットを利用した海外送金が可能。

豪ドル取り扱い
あり。

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資金移動業者 1回の送金限度額100万円まで

銀行と資金移動業者(送金会社)の違いを比較

資金移動業者の一覧と海外送金手数料及びシステム全般の比較

SBIレミット (店舗受取型)

sbiレミット

特長

MoneyGramの拠点での受取りとなる。オーストラリアは全体的に受取り拠点が少ない。代表的な受取店舗は7イレブンで受取可能。

サービス形態 手数料
店舗受取り
1 円 - 30,000 円/880円
30,001 円 - 250,000 円/1,480 円
250,001 円 - 送金上限額/1,980 円

SBIレミットこんな人向け まとめ:

海外送金ははじめて!一時的な海外送金
登録されるまで数日かかる、日本には受付店舗がない。登録に1週間程度、送金後は最短10分で受け取れる。

海外送金ははじめて!急ぎの送金
事前登録を済ませていれば最短10分で受け取れる。なければ緊急の送金には不向きである。

事前登録なしで送金可能
事前登録が必要。

受取口座がない
取扱銀行や取扱店での受取。

定期的に送金
インターネットやモバイルから簡単に送金できる。

手数料の安さ
銀行などの中継手数料や受取手数料が不要で手数料もシンプルかつ格安手数料。

インターネット・モバイル送金
ネットを利用した海外送金が可能。

豪ドル取り扱い
あり。シミュレーション可能。

セブン銀行 ウエスタンユニオン(店舗受取型)

セブン銀行

特長

全世界500,000ヵ所以上ある取扱店でお受取りできる。日本の取扱店は、店舗では大黒屋、インターネットではセブン銀行が取り扱っている。

オーストラリア受取り拠点検索

サービス形態 手数料
店舗受取り
1円~10,000円/ 990円
10,001円~50,000円/ 1,500円
50,001円~100,000円/ 2,000円
100,001円~250,000円/ 3,000円
250,001円~500,000円/ 5,000円
500,001円~1,000,000円/ 6,500円

セブン銀行 Western Unionこんな人向け まとめ:

海外送金ははじめて!一時的な海外送金
セブン銀行なら口座を開設するまで数日かかる。ウエスタンユニオン取扱店舗大黒屋で送金可能。

海外送金ははじめて!急ぎの送金
セブン銀行は口座開設に日にちがかかる。ウエスタンユニオン取扱店舗大黒屋で送金可能。現地ウエスタンユニオンで数分後には受取可能。

事前登録なしで送金可能
セブン銀行は口座開設が必要。ウエスタンユニオン取扱店は、登録なし可能。

受取口座がない
ウエスタンユニオン店舗又は取扱店での受取。

定期的に送金
インターネットやモバイルから簡単に送金できる。

手数料の安さ
資金移動業者の中では高め。

インターネット・モバイル送金
セブン銀行を利用した海外送金が可能。

豪ドル取り扱い
あり。シミュレーション可能。

楽天銀行 (口座受取型)

楽天銀行

特長

オーストラリアの銀行へ豪ドル建てや円建てで送金可能。

サービス形態 手数料
店舗受取り
送金手数料/750円
円貨送金手数料/3,000円 円貨送金(日本円の送金)にかかります。
海外中継銀行手数料/1,000円 送金人負担にした場合にかかります。
受取銀行手数料/不明

楽天銀行 こんな人向け まとめ:

海外送金ははじめて!一時的な海外送金
口座を開設するまで数日かかる。店舗窓口はない。

海外送金ははじめて!急ぎの送金
楽天銀行で事前登録を済ませていれば数日で受け取れるが、なければ事前登録が必要。

事前登録なしで送金可能
楽天銀行の口座開設が必要。
受取口座がない
受取口座が必要。

定期的に送金
インターネットやモバイルから簡単に送金できる。

手数料の安さ
銀行間送金になるので中継手数料及び受取手数料が加算される。

インターネット・モバイル送金
インターネットを利用した海外送金が可能。

豪ドル取り扱い
あり。シミュレーション可能。

ブラステルレミット (口座受取型)

ブラステルレミット

特長

ほぼ、銀行送金に中継手数料や受取手数料が不要である。

サービス形態 手数料
銀行口座受取
30,000 円まで/ 880 円
30,001 円から100,000 円まで/ 1,480 円
100,001 円から800,000 円まで/ 1,680 円

ブラステルレミット Western Unionこんな人向け まとめ:

海外送金ははじめて!一時的な海外送金
口座を開設するまで数日かかる。店舗窓口はあるが少ない。

海外送金ははじめて!急ぎの送金
事前登録を済ませていれば数日で受け取れるがなければ登録が必要。店舗窓口はあるが少ない。

事前登録なしで送金可能
事前登録が必要。

受取口座がない
受取口座が必要。

定期的に送金
インターネットやモバイルから簡単に送金できる。

手数料の安さ
基本的に中継手数料や受取手数料がかからない。まれに国や銀行によっては差し引かれる場合があるとのこと。

インターネット・モバイル送金
インターネットを利用した海外送金が可能。

豪ドル取り扱い
あり。シミュレーション可能。

オーストラリアNAB銀行など大手銀行を口座受取にして手数料を節約

口座維持費のかからない人気のNAB銀行の口座を開設することをオススメ!

その他大手銀行は

  • Australia and New Zealand Bank
  • Commonwealth Bank
  • Westpac Bank

これらの銀行へ日本からメガバンクを利用して送金すれば中継銀行手数料を節約できる可能性がある。但し日本の銀行とオーストラリアの銀行間でコルレス契約を結んでいる必要がある。各行の窓口で確認すれば良い。

中継・受取銀行手数料の全般とそれらを安くする海外送金方法

1,000AUDを受取る為に手数料含めた必要な日本円 シミュレーション結果

サイトシミュレーションで計算 

社名 シミュレート結果
SBIレミット
80,311 円
楽天銀行
81,160円
ブラステルレミット
81,427円
セブン銀行
81,661円

2016/06/17 16時レート
時間帯により順位が入れ替わる可能性もありえる。

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オーストラリア送金 一番早く現地で受け取れるNO1は

ウエスタンユニオン

ウエスタンユニオン取扱店舗(大黒屋)

取扱店(大黒屋など)から送金すれば、数十分でオーストラリアのウエスタンユニオン店舗又は取扱店で受取可能。

登録や口座を開設済みであれば着金の早い会社(SBIレミットも数十分で受取可能)はあるが、事前登録なしに身分証明書とマイナンバーで即窓口で海外送金となるとウエスタンユニオンが一番早い。ウエスタンユニオンといえばセブン銀行だが口座を開設するのに日にちがかかる。そこでウエスタンユニオン取扱店(大黒屋)を利用する。ゆうちょう銀行は、届くのに4日~6日程度かかるので、手続きは簡単だが受取は早いとは言えない。メガバンクも数日かかる。但し、手数料は高め。

オーストラリアに送金 手数料を最も安く、早く受取りたい!NO1は

sbiレミット

SBIレミット

手数料は業界最安値で、尚且つ現金受取が数十分と早い。

安くて早いのがSBIレミットの特長。ソフトバンクグループだから安心安全。

オーストラリアの住所まで届けて欲しい!NO1は

ゆうちょ

ゆうちょ銀行

オーストラリアの住所あてまで為替証書を届けてくれます。

残念ながらオーストラリアでは、住所あて送金の取扱は終了した。

オーストラリアの銀行口座あてに振込みたい! 一番安い手数料NO1は

楽天銀行

楽天銀行

豪ドルのレートは、ブラステルレミットより少し良いのかな。少額だとブラステルレミットが安くなる。

ブラステルレミット

ブラステルレミット

なんと銀行あて送金なのに中継手数料や受取手数料がかからない。手数料の安さとシンプルさは本当に素晴らしい。

オーストラリアに受取口座がない!店頭で受取りたいNO1は

sbiレミット

SBIレミット

取扱店・店舗での現金受取ならここでしょう。

受取り拠点が多いウエスタンユニオン経由のセブン銀行も良いが、手数料の安いSBIレミットに軍配。

外資系KVBの少し変わったオーストラリア送金利用法 こんな方向け

kvb

KVB

ニュージーランド、オーストラリアをはじめ世界4カ国に6拠点を展開する、国際金融機関。

例えばこれからオーストラリアに留学の予定があるなら、まだオーストラリアの銀行口座は開いてないはず。

そこで渡航後、口座開設手続きを済ますまで間、日本から送金した円をKVBで預かってもらう。まず日本から円建てでKVBのオーストラリア口座に海外送金する。この時海外送金扱いになるので通常と変わらない手数料がかかる。

KVBのオーストラリア口座に送金した円は、そのまま円で保管(最長6 ヶ月間*両替を保留)するかレートの良し悪しを判断して豪ドルに両替するかどちらでも良い。但し現地での受取は豪ドルになる。

為替レートは日本の銀行と比べて安い。しかしKVBのオーストラリア口座に送金するので諸々の銀行手数料がかかるので注意。

オーストラリアのATMから豪ドル引出し使い勝手の良いカードNO1は

インターナショナルカード

国際キャッシュカードについては、こちらで詳しく説明してます。オーストラリア旅行者や短期滞在ならこちらがおすすめ!

海外ライフスタイルで選ぶ国際キャッシュカード手数料徹底比較

オーストラリア 送金額別 手数料最安値の業者

各サイトのシミュレーションに基づいた結果

送金額(AUD) 手数料(円) 最安値の手数料
0~300 880円 SBIレミット
600 1,480円 SBIレミット
1,300 1,480円 SBIレミット
3,000 1,480円 SBIレミット
6,500 1,980円 SBIレミット
10,000 1,980円 SBIレミット

手数料に為替手数料は含まれてません。

登録及び口座開設 申込み先一覧

楽天銀行
→
新生銀行
→
SBIレミット
→
セブン銀行
→
ブラステルレミット
→
トランスファーワイズ
→

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